ウェット アンド ワイルド ハワイ( wet’n wild hawaii)
ウェット・アンド・ワイルド・デラックスのオプショナルツアーで参加しました。
ウェット アンド ワイルド ハワイ( wet’n wild hawaii)は特にクーポンもなく、それほど口コミも少なかったので、心配していましたが、それなりに遊べましたよ。
それなりにというのは、ウェット アンド ワイルド ハワイ( wet’n wild hawaii)のオープン時間は10:30~15:30。
ツアーバスがウェット アンド ワイルド ハワイに11時頃到着し、着替えてホテルに帰るバスの集合時間が15:15だったので、着替えとバスへの移動を考えると15:00には着替えが終わってないといけないことに。
最大考えても滞在時間が4時間・・・そこに、ごはんやボディーボード(のち説明します)の時間を入れるとほとんどスライダーに乗っている時間がなかったような。。。
ツアーで申しこんだ場合、ウェット アンド ワイルド ハワイ( wet’n wild hawaii)の見逃すことはないようなド派手なバスが到着します。
バス乗車時にそれぞれ飲み放題の人、食事つきの人、送迎のみの人によって、腕輪がまかれます。
うちは食事と飲み放題つきのデラックスパッケージにしていたので、食事の時間も書いてありました。
ボディーボードも、午前と午後があると聞いていましたが、午後の13:30の表記があって親切です。
飲み放題つきの人にはこのボトルが配られます。
これをショップの人に渡すと入れてくれます。
作りがちゃちくて、倒れるとこぼれるので注意。
拠点になりそうな波のプール前のベンチをゲット。
平日にウェット アンド ワイルド ハワイに行くようにしたからか、イスの取り合いがあることもなく、快適です。
ヤシの葉?で作られたような屋根もあるので、ある程度の雨や日差しも防げて、プールに入らない人もそれほど苦じゃないんじゃないかな。
もう1か所、子供の遊び場の場所に、同じようなイスと屋根があります。
ウェット・アンド・ワイルド・ハワイは食事に並ぶと聞いていたので食事つきにしましたが、ぶっちゃけボディーボードは、やるかやらないかどうしよう・・と悩んでいましたが、これがやってよかった!
すごく楽しくて、子供たちも乗って楽しんでいました。
これは海だとこうはいかないと思いますからね~30分みっちり遊びましたよ。
息子5年生よりも、娘2年生の方がコツを掴むのが早かったようで、きゃーーーー!と言いながらがっつり上手に乗っていました。
トレーナーの人が出だしに押してくれるので、そのまま逆らわずに入れば、浅瀬の方までだーーーーーっと乗ることができます。
ウェット・アンド・ワイルド・ハワイの遊具は、なにせ大きくて遊び買いがあります。
小学生の息子でも十分遊んでいました。中学生になると遊具は厳しいかな?スライダーメインになるかと思います。
ウェット アンド ワイルド ハワイと言えば!の名物飛び込みスライダー
息子はこれが一番気に入っていたようで、何度もやっていましたが、大人がやると、体重でかなり深いところまで沈んで鼻がいたかった・・・笑
1歳半の息子はちびっこエリアでのんびりスライダー。
大人のひざ下くらいの深さなので、安心して遊ばせることができます。
大きいプール初めての息子はどこにいっても怖かったようで、引っ付いて回っていました。
結局波のプールで足が少し濡れるような深さが一番安心するようで、ずっと突っ立っていたことが多かったかな。。
ウェット・アンド・ワイルド・ハワイの噂のスライダーですが、小学生でも安心して乗れるスライダーも多かったのですが、何せ1つのスライダーが動くとその隣が止まり、そちらが動くとあっちが止まる・・と言った感じで、随時動いているのが数個という状態でした・・・
滞在時間が数時間の中、全部のスライダーを乗るだけでも難しいんじゃないかな^^;
気に行ったスライダーに乗っても、次乗ろうとするとストップしていたりと、やや物足りなさが残りました。
遊びもしたい、スライダーも乗りたい!という小学生くらいだと、うまく動いているものを見ながら立ち回らないと、満足するほど遊びきった!という達成感を得るのは難しいかもしれません。
連れていく大人の立場からすると、ほどよく付き合って自分も休めるといった感じでしょうか。
思いのほか楽しかったので、ボディーボードの体験をすることもお勧めしますよ^^