ハワイに行くにはJCBカードが必須
ハワイの交通手段として便利なのがやはりトロリー。
トロリーにはレッドラインやグリーンラインなどがありますが、ホノルル市内をぐるぐる回っているピンクラインは旅行者の味方です。
ツアーの場合はそれぞれのツアートロリー(JTBならOLI’OLIウォーカ、JALパックならジャルパック・トロリ)などが利用できます。
ピンクラインの場合、JCBカードを持っている人はかなりの率で利用しますので、車内は日本人、外国人で混んでいます。
2階建てのトロリーが登場してからだいぶマシになりましたが、やはりツアートロリの方が空いているイメージです。
ツアートロリーの中でも、JALのジャルパック・トロリーの方がolioliウォーカーよりもパッと見、乗っている人が少なそうな印象です。
ピンクラインは誰でも乗れる代わりに、2ドルの料金がかかりますが、JTBのカードを提示すれば、料金は無料になります。
乗り方は簡単で、トロリーの運転手にJCBカードを見せるだけ。
あまりピンクラインでお金を払っている人を見たことがないので、大半の人がJCBカードでタダで乗っているんじゃないかな。
ワタシはJALカードで旅行のマイルもたまるし、ハワイ旅行はマイルで行きたいので、持参していますが、年会費がかかるので、マイルを貯めるこだわりがない場合は、ポイント還元率もカードの中でダントツに高い楽天カードをJCBで作れば、年会費もなく、いいかと思います。
1つのJCBカードで大人2名までが無料で、大人1人で子供1人が無料になるので、併せて4人家族が全員無料で乗車することができます。
我が家の場合は5人家族で内1人は2歳未満なので、一番下は普通に無料のため、5人全員が無料で乗れました。(乗車するときに「ファミリー」と言えば大丈夫です)